Amazonの9つの支払い方法を詳しく解説 おすすめの方法は?

スポンサーリンク
この記事は約6分で読めます。

Amazonには下表のとおり、9つ支払い方法があります。

これらの支払い方法についてそれぞれ詳しく解説するとともに、

  • おすすめの支払い方法はどれか?
  • お得な支払い方法はどれか?

について説明します。

No. 支払い方法 手数料 領収書
1 クレジットカード なし 注文履歴からから印刷
2 代金引換 \324(税込み) 配送業者が発行
3 コンビニ なし Amazonは領収書を
発行しない。
コンビニや銀行が発行する
領収書や明細を利用する。
4 ATM 銀行が定める手数料
5 ネットバンキング 銀行が定める手数料
6 電子マネー なし
7 携帯決済 なし
8 Amazonギフト券 なし 注文履歴からから印刷
9 Amazonポイント なし 注文履歴からから印刷

 

<Amazonの支払い方法選択画面>

支払い方法の選択

スポンサーリンク

クレジットカード

クレジットカード

コンビニ店頭や、銀行のATMまで足を運ぶことなく支払いが可能なので、最も簡単に手間がかからずに決済できる方法です。

クレジットカードを保有しており、特に他の方法で支払う必要がなければ、クレジットカードでの支払いをおすすめします

クレジットカードの情報は一度登録しておけば、次回購入時からは入力は不要になります。

VISA、Master、JCBブランドのデビットカードでも支払いが可能です。

各カード会社が設定したポイントが付きます。

Amazonマスターカードの場合、通常会員は 1.5%、プライム会員は 2.0%のポイントが付きます。

代金引換

商品を受け取る際に運送業者に代金を支払う方法です。

商品が届かないのに代金だけ取られることがないので、確実な方法とは言えますが、
1回につき324円の手数料がかかりますので、あまりおすすめはしません。

<注意事項>

  • 代金引換を利用できない商品もあります。
    詳しくは Amazonヘルプ をご覧ください。
  • 代引き宅配便を配達不可の地域があります。
    詳しくは Amazonヘルプ をご覧ください。

 

以下のコンビニ、ATM、ネットバンキング、電子マネー払いの4つの支払い方法は、注文時の選択肢はまとめて一つになっています。
いずれも、商品注文後に「お支払い番号お知らせメール」が送られてきます。
メールに記載されたお支払い番号と手順で支払い手続きをします。
お支払い番号は、11桁の数字で、注文確認メールに記載されている注文番号とは異なります。「お支払い番号お知らせメール」の例
お支払い番号お知らせメール

コンビニ支払い

コンビニで代金を支払う方法です。

手数料が不要なので、クレジットカードを保有していない場合は、コンビニが便利です

コンビニ支払いで利用できるコンビニは以下の通りです。

セブンイレブンは、店員にオンライン決済番号(払込票番号)を伝えて支払います。
ローソンとファミリーマートは店頭に設置してある端末(Loppi、Famiポート)でバーコードを発券します。

  • セブン-イレブン
  • ローソン、ミニストップ
  • ファミリーマート
  • サークルKサンクス
  • デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア
  • セイコーマート
  • ローソン・スリーエフ

<ファミリーマートのFamiポートで出力した支払い伝票>

ファミポート支払伝票

 

金融機関のATMで支払う

Pay-easyのロゴがある金融機関のATMで支払う方法です。

みずほ、りそな、ゆうちょ、三井住友、三菱UFJ

主な地銀

ジャパンネット銀行、楽天銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行

労働金庫、信用金庫、信用組合

などが対応しています。
コンビニのATMには対応していません。

利用可能な金融機関の一覧は こちら をご覧ください。

支払い時に必要な情報

  • 収納機関番号: 58021
  • 確認番号: 8888
  • お客様番号:「お支払い番号お知らせメール」に記載されている11ケタの番号

<注意事項>

  • ATM支払いの場合は、支払いを行った時点で確定注文となります。
  • 支払期限は、メールの受信日を含めて6日以内で、期限内に支払わないとキャンセル扱いになります。

ネットバンキングで支払う

「お支払い番号お知らせメール」に記載されているURLからネットバンクを選択し、画面の表示に従って支払う方法です。

利用できるネットバンクは下記の2行だけなので、この2行に口座を持っていないと利用できません。

  • ジャパンネット銀行
  • 住信SBIネット銀行

<注意事項>

  • 各ネットバンクのHPからは支払いできません。必ず、Amazonからのメールに記載のURLから支払い手続きをしてください

銀行でのお支払い2

電子マネーで支払う

利用可能な電子マネーは以下の通りです。

  • 楽天edy
  • Suica
  • iD
  • JCB PREMO

<注意事項>

  • 複数の電子マネーを組み合わせて支払うことはできません。
  • 他の支払い方法と併用することはできません。
  • コンビニ店舗では電子マネーでの支払いはできません。

電子マネーでのお支払い2

携帯決済

Amazonでの商品購入代金を、月々の携帯電話料金と一緒に支払う方法です。

docomod払い、およびauauかんたん決済に対応しています。

この方法を利用する場合は、携帯決済をAmazonのアカウントに登録します。

<注意事項>

  • 注文をキャンセルした場合、代金は携帯事業者経由の返金となります。
  • 携帯決済を利用できない商品や場合があります。
    詳しくは Amazonヘルプ をご覧ください。

Amazonギフト券

ギフト券Amazonギフト券は、コンビニなどで購入する実物のカードタイプのギフト券とデジタルデータのギフト券があります。

デジタルデータのギフト券はEメールで送ることも可能で、Amazonで購入します。

「ギフト券」という名前の通り、自分以外の誰かに贈ることもできますが、自分で使うこともできます。

実際には、他人に贈るよりも、自分で使っている人のほうが多いと思います。

チャージタイプのギフト券を購入すると、購入金額に応じて、0.5~2.5%のポイントが付くのでその分お得です。

<コンビニで販売しているAmazonギフトカード>

Amazonギフトカード

Amazonギフトカードの種類と購入方法、お得な利用方法については↓こちらの記事で詳しく解説しています。

Amazonポイント

Amazonで買い物をすると、Amazonポイントが付く場合があります。
このポイントを支払いに充てることができます。

Amazonで初めて買い物をする人はポイントがありませんので、この支払方法を利用することはできません。

代金を全てポイントで支払う事も可能ですし、代金の一部をポイントで支払い、残金を他の方法で支払うことも可能です。

まとめ

Amazonでは、下記の9つの支払い方法があります。

  • クレジットカード
  • 代金引換
  • コンビニ
  • ATM
  • ネットバンキング
  • 電子マネー払い
  • 携帯決済
  • Amazonギフト券
  • Amazonポイント

おすすめの支払い方法

いちばん手間がかからず、おすすめの支払い方法は、クレジットカード決済です
手数料はもちろんかからず、クレジットカードのポイントもたまります。
分割払いやリボ払いも可能です。

クレジットカードを持っていない、またはクレジットカードを使いたくない
という人におすすめの支払い方法は、コンビニ支払いです
コンビニまで足を運ぶ手間はかかりますが、手数料がかかりません。

お得な支払い方法

お得な支払い方法は、Amazonギフト券です
チャージタイプのギフト券を購入すると、購入金額に応じて、0.5~2.5%のポイントが付くのでその分お得になります。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました